以下の内容がすべて含まれている必要があります。
(米国NLP協会の必須項目です。)
NLPのベーシックなスキル、テクニック、パターンやコンセプトを活用するための最低限の能力
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NLPの基本的な前提と行動との統合
- 現実の体験の内容を変えるより、現実を体験するプロセスを変化させる能力の方が、価値があることが多いのです。
- コミュニケーションの意味は、受け取る反応にあります。
- 周りの環境や自分たちの行動に対して、人間が識別できることは全て、視覚・聴覚・ 身体感覚・嗅覚・味覚を通して、有効に表すことができます。
- 人が変化を起こすための必要なリソースは、既にその人の中にあります。
- 地図は領土ではありません。
- 人の肯定的な価値は一定です。その一方でその人の内側と(もしくは)外側の反応が、価値があり適切かどうかが問われるのです。
- すべての行動には、それを起こさせる肯定的な意図があります。また、すべての行動にはその価値を生かせる状況があります。
- フィードバック vs 失敗 - 与えられた仕事や状況に対して、それが望んだ結末であってもなくても、あらゆる結果と行動は、成功なのです。
- ラポールの構築と維持
- 言語&非言語のペーシング&リーディング
- 言語&非言語の反応の導出
- 感覚の経験を通してのキャリブレーティング
- 表象システム(感覚の叙述語とアクセシング・キュー)
- ミルトンモデル、メタモデル
- よくまとめられたゴール、方向、そして現在の状態の導出
- 表象システムのオーバーラップとトランスレーティング
- 全感覚システムでのアンカーの導出、インストール、活用
- 意識のシフトのための能力
- サブモダリティー(タイムライン、ビリーフチェンジ、スウィッシュパターンなどを含んだ活用)
- 全方位のチャンキング
- リソースにアクセスする、リソースを築く
- 内容と状況のリフレーミング
- メタファーの創造と活用
- ストラテジーの発見、導出、活用、インストール
- 行動や態度の柔軟性のデモンストレーション