→視線解析を参照のこと。

ある出来事が起こったかのように想定すること。
これによって、望んでいる結果を得る上での障害を心理的に乗り越え、より創造的な問題解決を促すことができる。
具体的には「もし〜だとしたらどうでしょう？」と質問を投げかけるなどの質問の仕方がこれに当たる。

自分自身がその体験や記憶の中にしっかり入って、主観的に体験（同一化）している状態。
←→ディソシエイト

非言語の要素を利用して、文章の一部を強調する方法。
声を大きくする、身ぶり手ぶりをつける。声のトーン、テンポ、ボディランゲージなどがこれに当たる。

「五感で受け取る何らかの特定の情報や、ある行動」により「他の特定の行動や記憶、あるいは感情や衝動」が引き起こされる条件反射のようなもの。
アンカーは自然に発生するものもあれば、意図的にかけることもできる。注意を促すときにベルを鳴らしたり、特定の場所で話をするなどもこれに当たる。

外部刺激と内部反応を結びつける作業のこと。アンカーをかけること。

相手が必ず「ＹＥＳ（はい）」の返事を返すような問いかけを重ね、徐々に別のところに導いていく表現方法。小さな「ＹＥＳ」を続けることによって、「ＮＯ」と言いづらい状況になるという特徴を活かした会話の手法。

ステイトに入り込んだ状態。五感もすべてステイトに入った状態で働く。

←→ブレイクステイト

言語において、特定の一部分の経験を、その種の経験全体であるかのように扱かうプロセス。

エコロジーとは、ひとつの独立した行動・部分・人だけを考えるのではなく、より大きなシステムを変化させる影響を考慮することをいう。
エコロジカルチェックは、自分のそれぞれのパートや周りの環境・人などに与える影響をチェックすること。
どこかに不具合が起こる場合は、別のアイディアを用意する必要が出てくる。