一般的に12種類に分けられているメタモデルのパターンの逆を行うミルトンモデルの言葉の使い方。
１.単純削除・２.比較削除・３.指示詞の欠如・４.不特定動詞・５.名詞化・６.因果関係・７.複合等価・８.マインド・リーディング・９.判断・10.全称限定詞・11.必然性／可能性の様相記号・12.前提がある。

言語・非言語の要素から相手を観察すること。
キャリブレーションをするには、身体の姿勢・視線・呼吸・血色・声のトーンなどを観察する。
キャリブレーションを行うことで相手の状態を理解しやすくなり、コミュニケーションを図りやすくなる。

五感のひとつ。匂いを嗅ぐ感覚。
身体感覚に含まれる。「O]と略される。

恐怖症とは、ある特定の物や状況に対して、強力な負のアンカーがかかった状態をいう。
これを治療する際に効果的なNLPのスキルのひとつ。
イメージの映像を見て、それを早回しで巻き戻すなどの方法がおもにとられる。

ある空間にアンカーをかけること。
自分や相手、更には聴衆を特定されたステイトに導くことを目的とする。

自分の中で、自分を批判する声のことをいう。
この声のサブモダリティを変換することで、行動の肯定的な意図を探るスキルとして利用することができる。

視覚・聴覚・感覚・嗅覚・味覚のこと。
人は五感を使ってものごを体験し、表現している。
表象システムと同義語。

「圧縮アンカー」「中和アンカー」ともいう。
２つの異なるアンカーを同時に発火し、２種類の内部経験を組み合わせる感覚的アンカー。