表象システムの中の細かな副次的要素。
視覚的サブモダリティには、色・形・動き・明るさ・距離など。聴覚的サブモダリティには、音量・音程・テンポなど。
感覚的サブモダリティには、圧力・温度・感触・匂いや味などがある。
表象システムの中の細かな副次的要素。
視覚的サブモダリティには、色・形・動き・明るさ・距離など。聴覚的サブモダリティには、音量・音程・テンポなど。
感覚的サブモダリティには、圧力・温度・感触・匂いや味などがある。
言語において、体験から言葉が取りだされるときに情報のごく一部しか取り出されない過程をいう。
五感のひとつ。ものを見る感覚。(V)と表される
表象システムと関連した目の動きのこと。
一般的に右利きの人の場合、視線が左上:視覚的記憶、右上:視覚的創造、左横:聴覚的記憶、右横:聴覚的創造、左下:内部対話、右下:身体感覚にアクセスしているといわれている。
問題となっている反応や行動を違う状況に置くことで、役に立ち新しく違った解釈を導く方法。
→NLPを参照のこと。
身体で感じる感覚。以下のように分類できる。
【触覚】外の世界を身体的に感じる/【体内感覚】筋肉の緊張や弛緩などの体内の感覚/【メタ感覚】何かの対象や状況、体験に対する感情的反応。
NLPにおいては、感触・内臓感覚・感情・情動のすべてを含む。
(K)で表される。嗅覚(O)や味覚(G)が含まれる場合もある。
催眠の意識状態である「トランス」に導くために働きかけること。
トランス状態は無意識に働きかけやすくなるため、その状態で相手をよりよい状態にさせるメッセージを与えることができる。
NLPにおいては、ミルトン・エリクソンによる「エリクソン催眠」に集約される。
サブモダリティを利用して大脳を新しく方向づけするプロセス。
望ましくない習慣や行動をより建設的な行動に変えるのにきわめて効果的な手法。
複数の、同じあるいは異なる、リソースのアンカーを同じ場所に積み重ねる。
積み重ねアンカーともいう。より強力なアンカーを作ることが出来る。